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浪漫万丈

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●不倫!ファンキー加藤の悪評



http://news.livedoor.com/article/detail/11617003/

不倫・イジメ・オレ様主義・合コン三昧


2016年6月7日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、人気ミュージシャン・ファンキー加藤が不倫相手女性でお笑いタレント・柴田英嗣(アンタッチャブル)の元妻を妊娠させたと報じている。加藤といえば、「ファンモン」の愛称で親しまれ13年に解散した超人気グループ・ファンキーモンキーベイビーズの元ボーカルで、現在はソロ活動を展開している。

加藤はさっそく7日、都内で詰めかけた大勢の報道陣の取材に応じ、「女性として魅力を感じたのは事実」「僕から声をかけました」などと不倫の事実を認めている。真っ直ぐな愛や友情、ポジティブに生きることの大切さなどをストレートに表現する曲調を売りとしているだけに、そのイメージと今回の不倫騒動のギャップに多くのファンが驚いていることだろう。

そんなファンの心境とは裏腹に、テレビ業界関係者からは、「やっぱり」「あいつなら仕方がない」「最近、天狗になっていたからスカっとした」「天罰でしょう」などと辛辣な声声ばかりが聞こえてくる。

「とにかく女性が大好物。苦楽を共にした元マネジャーと“デキちゃった婚”のあとにも、音楽関係者の後輩や芸人らが主催する合コンに頻繁に顔を出していました。高校時代は本当にモテなかったようで、女性に対して常に飢餓感のようなものがあるんです。だから加藤が合コンに参加しても、目的はお手軽に最後までいけそうな女性を物色すること。そんな加藤が最近ハマっていたのが、人妻との合コンでした。30歳前後の綺麗な女性をターゲットにして、子供がいると聞くと大いにはしゃいでいたそうです。その理由は、不倫するに当たってリスクがないからだとか。お互いに結婚していればトラブルに発展することも、マスコミにリークされる心配もない。当然、柴田の元奥さんにも結婚していると知って、俄然アタックを掛けたわけです」(放送作家)

また、今回の騒動をきっかけとして、加藤がここまで業界関係者から叩かれる理由について、音楽プロデューサーが語る。

「一も二もなく、加藤の人間性に問題があるからですよ。加藤は恋愛や友情などをテーマにアーティスト活動をしていますが、彼の素顔を知った多くの関係者がガッカリさせられています。とにかく昔から“俺が一番”のオレ様大好き人間で、解散理由も加藤の人間性が原因でした。当然、ギャラの配分をめぐっても自分が一番であることに固執していました」

●ケミカルに対するイジメ

さらに、それよりもひどかったのが、メンバーのDJケミカルに対するイジメにも似た扱いだったという。

「パフォーマーであるケミカルに対し、ギャラの配分はスズメの涙。年下だったこともあり、常にからかわれパシリのような扱いでした。余りの加藤の非道ぶりにメンバーのモン吉が怒り、喧嘩になることもしょっちゅうでした。ファンモン解散はケミカルが実家のお寺を継ぐことが原因だったように報じられていますが、根底にあったのはモン吉とケミカルの造反劇です。いまだにモン吉とケミカルは加藤とは没交渉ですよ」(同)

余談だが、今回の一件で加藤は、1月に不倫が発覚したベッキーからも恨みを買う事態になりそうだという。

「加藤サイドは今回の不倫スキャンダルを受け、ギリギリの段階まで会見を開くのか、開いた場合でもどのようなコメントをするべきなのかを考え、ベッキーの会見時のテレビ報道や記事などを集め徹底分析していました。その結果、会見ではベッキーと真逆の方針を貫き、『ベッキーとは違うでしょう、真摯に応対しているでしょう、俺のほうが誠実でしょう』と言わんばかりの話しっぷりでした。当然、メディアにおいてベッキーの不倫騒動が再び蒸し返されることになりました。加藤が会見で“誠実な”対応を示したことで、虚偽の釈明をしていたベッキーは完全にタレント生命を断たれたという声もしきりです」(大手芸能事務所幹部)

気になるのは今後の加藤の活動だが、レコード会社関係者は語る。

「待っているのは茨の道。歌詞で偉そうな理想論を歌い上げているが、事実はゲスの極み以下の男だった。ファンモン解散後の加藤のCDの売り上げはイマイチ。今回のスキャンダルでファン離れは必至でしょう」

加藤の前途は暗い。
(文=編集部)

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甲斐よしひろ ファンキー加藤騒動に「無法地帯」



歌手ファンキー加藤(37)の不倫騒動について、ロックミュージシャンの甲斐よしひろ(63)が「僕だったら今までのような曲は作れなくなる」とバッサリ切った。

12日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に、コメンテーターとして甲斐よしひろが出演した。甲斐はファンキー加藤も相手であるアンタッチャブル柴田英嗣(40)の元妻も子持ち既婚者というダブル不倫だったことについて、「ファンキーモンキー過ぎる。無法地帯だよね。ロックミュージシャンや芸人でこういう話はあったけど、ここまでの様相はなかなかない」とあきれた。

番組MCの東野幸治(48)が「楽曲や歌詞と、アーティストのプライベートの話題は全く別のものなのか」と問うと、甲斐は「やっぱりそれはリンクしてますからね、聞き手は」とアーティストの生き様と曲は切り離せないと断言。

松本人志(52)が「大丈夫なの? ファンキーさん。この先歌は。今まで歌ってた歌とかは」と言うと、甲斐は「僕だったら、これから作る曲は(曲調や歌詞を)変える」と考えを示した。


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