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浪漫万丈

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●木村拓哉、 カンヌ国際映画祭「重大マナー違反」で大炎上



元SMAPの木村拓哉(44)の行動を巡って、またまたネット上を中心に大炎上してしまった。フランスのカンヌ国際映画祭のレッドカーペットで、着物姿の杉咲花(19)をまったくエスコートせずに、猛批判を浴びているのだ。

SMAP解散騒動から人気、イメージは急落の一途をたどっている木村は来年、フジテレビの月9ドラマ主演が内定しているといわれているが、先行きはかなり不透明になってきた。



木村が主演している映画「無限の住人」がカンヌ国際映画祭の特別招待作品に選ばれ、木村やヒロインの杉咲、そして三池崇史監督らご一行は先週、カンヌの地に降り立った。

「三池監督がヨーロッパでは有名なため、なんとか招待された。もっとも残念なことに、日本では公開から大コケしたことばかりが話題となってしまった」と映画関係者。


木村にとって13年ぶりのカンヌ国際映画祭とあって、気合は十分だったのだが、大一番のレッドカーペットで“やらかして”しまった。

途中にある階段で、タキシードを着た木村は、着物で歩きにくそうな杉咲をエスコートするどころか顧みることなく、スタスタと上りきってしまったのだ。

「レディーファーストが当たり前のカンヌであまりにもみっともない行為。ネット上では木村に対してバッシングを通り越して、あきれ果てる声が続出している。マナーというか、思いやりがなさすぎる。お話にならない!」と前出関係者。


写真撮影では杉咲の肩に手をあてる場面もあったが、木村はわざわざカンヌに行ってまで評価を下げてしまった格好だ。最近はやることなすことすべて裏目に出てしまっている感すらある。

テレビ局が出演してほしくて行列を作った時代はもはや昔の話。木村の人気・イメージは地に落ちてしまい、いまはジャニーズ事務所イチの“ゴリ押し俳優”と化している。


「無限の住人」が興行ランキングで振るわないと分かると同時に、来年公開の映画「検察側の罪人」で嵐の二宮和也(33)と初共演することが発表された。一方で、木村の主演ドラマを巡ってはきなくさい動きが出ている。


「木村はここのところ、フジテレビとTBSの連ドラに交互に主演している。今年1月にTBSの『A LIFE』に主演したので、次はフジの順番ですが、これが二転三転している。もともと今年10月の月9ドラマに出る予定だったのだが、『A LIFE』が1月だったこともあって、来年1月に延期。それが最近になって来年4月クールに再延期となったんです。1月ドラマは総じて低い数字にとどまるのがテレビ界の通例なので、数字の取りやすい4月に回したのではとも言われている。事務所の“思いやり”があるのかもしれませんね」とドラマ関係者。


SMAP解散騒動、厳密に言えば昨年1月の「SMAP×SMAP」生謝罪会見で、意気消沈の4人を尻目に勝ち誇った姿を見せてしまったことが決定打となり、不人気タレントの仲間入りしてしまった木村。事務所のエスコートが必要な立ち位置になってきたのかもしれない。





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