忍者ブログ

浪漫万丈

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

●<島崎遥香>女優業




人気アイドルグループ「AKB48」の島崎遥香さんがヒロイン役で出演する映画「ホーンテッド・キャンパス」(竹本聡志監督)が2日に公開する。今作で島崎さんが演じているのは、中山優馬さん扮(ふん)する主人公が思いを寄せる可憐な女子大生。4月期のドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)での演技も好評だった島崎さんに、女優業への思いや映画の見どころについて話を聞いた。


◇女優としての人気「あまり実感ない」

島崎さんは、2009年にAKB48のオーディションに合格。以降、中心メンバーとして活動するかたわら、女優としても「マジすか学園」「私立バカレア高校」「劇場霊」など数々の作品に出演。最近では、宮藤官九郎さん脚本のドラマ「ゆとりですがなにか」で演じた主人公の妹・ゆとり役が好評で、女優としても注目されている。

そんな現状について、島崎さんは「あまり実感はないです。とくに話しかけられたりというのもないですし」と控えめに話す一方、「……でも、やっぱり『ゆとり』は大きかったなと思います」と演技に手応えを感じているようだ。


◇最新作のホラー映画 ホテルで怪奇現象も

そして今回、公開される最新作が「ホーンテッド・キャンパス」だ。「第19回日本ホラー小説大賞」の読者賞を受賞した櫛木理宇さんの同名小説が原作で、怖がりなのに幽霊が見えてしまう八神森司(中山さん)が、片思いの灘こよみ(島崎さん)を追って大学のオカルト研究会に入ったことで、次々とオカルト事件に巻き込まれていく……というストーリー。オカルト研究会のメンバーで、大野拓朗さん、高橋メアリージュンさん、ジャニーズJr.の安井謙太郎さんも出演している。

ホラーと恋愛のドキドキがダブルで味わえる“青春ホラーミステリー”ということから、島崎さんは「夏休みにぴったりの映画。コメディー要素もあって、学生がワアー、キャー言いながら楽しめる作品になったなあと思います」と今作をアピールする。

劇中同様、共演者とは舞台裏でも和気あいあいだったといい、現場ではやっていたのが「やっぱりホラー話」だった。「(オカルト研究会と対立する竹村肇教授役の)大和田(伸也)さんも入ってきてくださって。大和田さんがたくさん怖い話を持ってらっしゃるので(笑い)、私は聞き役に回っていました」とエピソードを語る。

また、普段は霊体験がほとんどないという島崎さんだが、撮影中は「怪奇現象が何回か起きました」と告白。「ホテルで、変な音が聞こえたり……。ドンとか、水の音とか。あとは現場で、なぜかみんな咳(せき)をよくしていましたね」と不思議な現象を明かした。


◇「満島ひかりさんといつか共演したい」

ドラマに映画と、話題作への出演が続いている島崎さん。女優としての今後の目標を聞くと「岩井俊二さんの映画に出たいんです」と意欲的だ。

「(『ゆとりですがなにか』で)岡田将生さんと共演することになって、過去の作品を見させていただいたんです。その中で、一番好きだった作品が『ハルフウェイ』。プロデューサーを岩井俊二さんが務めていて。岩井さんの監督作を見たら、それもすごくよかった。以前、岩井さんがAKB48のPV(『桜の栞』)も撮ってくださったんですけど、私が選抜入りする前だったので、まだお会いしたことがないんです。岩井さんの映画にいつか出るのが夢です」と語る。

憧れの女優像は「特にない」という島崎さんだが、「いつか自分が成長したときに共演したい」と語るのが、満島ひかりさん。「お芝居が魅力的ですし、元アイドル(『Folder5』のメンバー)だったということもあって、その転身が素晴らしくてカッコいいなって」とにっこり。

AKB48では、卒業後に女優業に絞って活躍しているOGメンバーも多いが、「将来的には女優業に力を入れたい?」とたずねると、「特に何になりたいっていうのはないんですけど。流れに任せて……」とあくまでマイペースだ。「これまでも流れに任せてきたので、これからもふわっとした感じでいいかなって」と笑顔で語り、「女優さんでも、女優さんじゃなくても、おしゃれでいたいっていうのはありますね。おしゃれに囲まれて生きていきたい」とファッションに敏感な島崎さんらしい、22歳の等身大の気持ちを語っていた。


<プロフィル>

しまざき・はるか 1994年生まれ、埼玉県出身。2009年にAKB48のオーディションに合格。おもな出演ドラマに「マジすか学園」シリーズ(テレビ東京系、日本テレビ系)、「ATARU スペシャル ~ニューヨークからの挑戦状!!~」(TBS系)、「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)、映画に「劇場版 私立バカレア高校」「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」「劇場霊」などがある。

PR