AKB48の峯岸みなみ(23)が25日に放送された日テレ系バラエティー番組「解決ナイナイアンサー」(火曜・後9時)に出演し、「AKB48選抜総選挙」の順位で態度が変わるメンバーの存在を明らかにした。
女の戦いがテーマのトークで、峯岸がグループの裏側を明かした。「仲がいいと思っていてもつぶし合い」。後輩には「もう峯岸さんの時代は終わっている」と言われたこともあるという。後輩の“宣戦布告”に対し、峯岸は携帯電話のメモ機能にそのことを残し、いつか暴露しようとしていると話した。
AKBグループは選抜総選挙で数字という形で優劣を突きつけられる。今年6月の第8回総選挙では17位だった峯岸。「この子、順位で超えたから態度変わったよね」と感じるなど、女の熾烈な戦いを明かした。
そんな峯岸がライバルと思っているのは、指原莉乃(23)。「キャラとか方向性が似ている。同い年。しかもスキャンダルだし」と、2人の熱愛騒動をネタに引き合いに出した。普段は仲がいいが、指原が一気に人気者の階段を駆け上がったのはうらやましかったし怖かったと話していた。
思わぬ告白を聞いたMCのお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(46)から「(13年に起きたお泊まり騒動の反省として)頭丸めたときは『勝った』と思ったでしょ」と突っ込まれると、峯岸は苦笑いを浮かべながら首を横に振っていた。