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- Date:2024年11月22日
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7日に発売される『週刊文春』で人気ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音(27)との交際が報じられたタレントのベッキー(31)が6日、都内で緊急会見を開いた。突発的な会見ながら、会場には多数の報道陣が駆けつけ、すし詰め状態に。定刻通り午後8時に姿を見せたベッキーは、多くのフラッシュを浴びながら深々と頭を下げ、ファン、関係者に向けて謝罪した。
ゲスの極み乙女といえば、昨年末の『第66回NHK紅白歌合戦』に初出場したばかりの男女4人組バンド。同誌では、二人で過ごしたというクリスマスイブや、ベッキーが川谷の両親へ紹介された様子、川谷が妻帯者であること、実家マンションから出てきた2人の直撃取材の模様などが報じられている。
会見ではまず、立ち会った所属事務所関係者が「この度は大変、ファンの皆さま、そして関係者にご心配、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません」と謝罪。続いてベッキーも口を開き、一連の報道を一部認めるも「友人関係であることは間違いありません」と交際については否定した。以下、ベッキーのコメント全文。
◇
この度はお忙しいなか、お集まりいただき、大変、申し訳ございません。今回、発売される記事に関して多くの方々、テレビ、CM、ラジオの関係者の皆さま、そしてファンの皆さまに多大なるご迷惑とご心配をお掛けましたことを深くお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
私は、アーティスト・川谷絵音さんの作る音楽のファンでありまして、ライブにも行かせていただき、打ち上げなどでお話もさせていただき、そんな中、川谷さんと連絡を取るようになりました。記事にありましたように、二人でお食事に行かせていただいたこともありました。そしてお正月に長崎のご実家にお邪魔したことも事実です。
ただ、お付き合いということはなく、友人関係であることは間違いありません。しかし私のとった行動はたくさんの方にご迷惑をおかけし、誤解を招くような大変、軽率な行為だったと深く反省しております。申し訳ありませんでした。
川谷さんのご家族の皆さま、ファンの皆さま、関係者の皆さまに多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。そして、いつも私ベッキーを応援してくださっているファンの皆さま、関係者の皆さまにも多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。
今回の私の軽率な行為を深く反省し、また皆さまの前で笑顔でお仕事させていただけるように、これからは一日、一日を大切にしていきたいと思っております。そしていつもお集まりいただいている報道陣関係者の皆さま、きょうは皆さまのご質問にお答えする形がとれず、私の思いを一方的にお伝えする形になってしまい、とても心苦しく、申し訳なく思っております。申し訳ありません。改めて、この度はお集まりいただき、ありがとうございました。そして申し訳ありませんでした。
◇
4分半超に及ぶ会見で、入室から退室するまでに13回、頭を下げ、瞳をうるませながらも騒動について正面から向き合ったベッキー。会見中の質問がNGとあって、終了後、記者陣は事務所関係者を囲み、報道について追及。しかし同関係者は「現時点では、何もお話できることはありません」としていた。
川谷の事務所はORICON STYLEの取材に対し「事実関係を確認中」とコメントしている。
(C)ORICON NewS inc.
年明け早々発覚したベッキーと人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不倫疑惑。スクープしたのは7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、2人のなれそめからLINEでのやりとり、ツーショット写真などが詳報されている。
マスコミ各社に同誌の早刷りが届けられた6日、事態は急転する。渦中のベッキーが同日夜から所属事務所の「サンミュージック」で記者会見するというのだ。これには芸能記者も「質疑応答なしという取り決めがありましたが、まさかその日のうちに彼女が会見するとは思いませんでした」とビックリ。
この緊急会見の舞台裏では、ある“密約”があったとされる。事情を知る関係者の話。
「1つはスポンサー対策です。彼女はCM10本を抱える売れっ子。まずは謝罪と事実関係の説明、そして無理筋ですが『友人関係』と、早い段階で言っておく必要があった」
もう1つは川谷の家族への謝罪だ。ベッキーは会見終盤「川谷さんのご家族にも多大なるご迷惑をおかけしました。申し訳ございません」と深々と頭を下げた。
これにスポーツ紙記者は「今回のネタがどこからリークされたかは、文春をよく読めばわかるでしょう。川谷さんの妻はベッキー本人の謝罪を求めていた。それを伝え聞いたサンミュージックが会見をセッティングした」と明かす。
同時にサンミュージック側も川谷サイドにある要望を出したという。
「川谷さんと妻の関係は悪化していますが、すぐに離婚されると『ベッキーが家族をぶっ壊した』というイメージが確定し、それこそトドメとなってしまう。サンミュージック側は2度と彼に近付かないことを確約した上で、夫婦の関係修復を望んでいるようです。それが無理でも、すぐに離婚しないで欲しいと伝えているそうです」(芸能関係者)
非難を覚悟で緊急会見を行った背景には、相応の理由があったようだ。
週刊文春 1月13日(水)16時1分配信
タレントのベッキー(31)が人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音(かわたにえのん・27)と交際中だった問題で、週刊文春の取材に対し、川谷の妻・A子さんが現在の心中を打ち明けた。
川谷はA子さんと2012年春頃から交際。昨年7月に入籍したが、結婚の事実は週刊文春の報道まで公表されてこなかった。
ベッキーは1月6日、急遽、謝罪会見を開き、足並みを揃えるように川谷も釈明ファクスを報道陣に送信。共に「友人関係」であると主張した。川谷はファクスのなかで結婚の事実を認めたが、この2日前、週刊文春が直撃した際には、結婚の事実を否定し、A子さんの名前を出すと、「名前は知っています。友達です」と説明していた。
ベッキーと川谷が今年正月、川谷の郷里である長崎へ極秘旅行をし、実家にも足を踏み入れていた事実も週刊文春が報じたが、それについてA子さんはこう話した。
「やはり私に黙ってお正月に2人で実家に行ったことが一番ショックでした。どんな気持ちで彼は家族にベッキーさんを会わせたのか。彼女はどんなつもりで彼のご両親に会ったのか。正直、今は何も考えられないし、考えたくありません」
ベッキーの会見の翌日以降、A子さんには川谷から電話やメールが入り、“卒論”(離婚届)の提出を催促してくるのだという。
「一部スポーツ紙の報道では、2人は『もう二度と会わない』と周囲に約束したと報じられていますが、違います。実際には双方の事務所同士の話し合いで、『卒論を出すまでは会わせない』ということだけが決まっているのです。水面下では2人は連絡を取り合い、『卒論を出すまでくらいなら、会えなくても全然大丈夫』と励まし合っているのです」(音楽関係者)
現在、A子さんは食べ物もろくに受け付けないほどの健康状態で、横になってばかりいるという。
<週刊文春2016年1月21日号『スクープ速報』より>