[PR]
- Category:
- Date:2024年11月22日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
明石家さんま(59)が13日に放送された大阪・毎日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。22年間にわたって司会を務め、7日に最終回を迎えたTBS「さんまのスーパーからくりTV」を、かつて辞めようとしたことがあったと“秘話”を明らかにした。
【写真】木田GM兼投手と場内一周する明石家さんま
ラジオの終盤、からくりTVのレギュラーを務めたタレントの西村知美(43)が5日につづったブログが紹介された。
「22年間の間に辞めなければ…と思ったことも過去何度もありました。でも、さんまさんがお食事会の際、ボソッと言ってくれたある一言で気持ちが救われました。そして、私は心の中で『番組を降ろされない限り、最後まで皆さんと一緒に卒業しよう』と誓いました!!さんまさんは覚えていないかもしれないけれど、そうやって、さりげなく私たちを守ってくれていたんですね」
これに、さんまが反応した。
「これは事実でね。せっかく大ヒットした番組で、TBSさんが(レギュラーを)若いメンバーに入れ替えてやりませんか、と。いやいや、大ヒット番組を築いたメンバーを変えるわけにはいかないし。もしTBSさんが替えるというなら、オレも一緒に辞めます、と。ここまで作ってくれた人たちやんか。それを替えるって、テレビ局的には分からんではないんですけども、王道を作ってきた人たちは残るべきやんか」
若返りを図った局サイドに対し“抵抗”。レギュラー陣を“守り”長寿番組につなげた。