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- Date:2024年11月22日
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TBS系で放映されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が、第22回AMDアワード年間コンテンツ賞「優秀賞」を受賞した。また社会現象にもなった“恋ダンス”の振付を担当した振付師MIKIKO氏がリオ五輪閉会式の総合演出、演舞振付も合わせた評価で審査員特別賞を受賞した。これで同ドラマは賞レースを総なめし、合計24冠を達成した。
「AMDアワード」は、2016年に発売・発表された、最新のデジタル技術を駆使して制作された国内のデジタルコンテンツ及びサービスの中から選出されるもの。
ドラマは海野つなみによる同名漫画が原作。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事」として契約結婚。「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識し出す…というラブコメディで、スタートから視聴率が右肩上がりとなり、最終回は平均視聴率20・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
「逃げるは恥だが役に立つ」受賞一覧
▽第6回コンフィデンスアワードドラマ賞
●作品賞「逃げるは恥だが役に立つ」
●主演女優賞・新垣結衣
●助演男優賞・星野源
●助演女優賞・石田ゆり子
●脚本賞・野木亜紀子
●新人賞・大谷亮平
▽コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞2016
●作品賞「逃げるは恥だが役に立つ」
●助演女優賞・石田ゆり子
●脚本賞・野木亜紀子
▽ギャラクシー賞 2016年12月度
●月間賞「逃げるは恥だが役に立つ」
▽2017年エランドール賞
●特別賞「逃げるは恥だが役に立つ」制作チーム
●新人賞・星野源
▽第91回ドラマアカデミー賞(2016年10月~12月クール)
●最優秀作品賞「逃げるは恥だが役に立つ」
●主演女優賞・新垣結衣
●助演男優賞・星野源
●助演女優賞・石田ゆり子
●ドラマソング賞・星野源「恋」
●監督賞・金子文紀、土井裕泰、石井康晴
●ザテレビジョン賞「恋ダンス」
▽第26回TV LIFE年間ドラマ大賞2016
●主演女優賞・新垣結衣
▽第19回シティ・エンターテインメント大賞
●ドラマ部門「逃げるは恥だが役に立つ」
●アーティスト部門・星野源
▽第22回AMDアワード 年間コンテンツ
●優秀賞「逃げるは恥だが役に立つ」
●審査員特別賞・MIKIKO