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浪漫万丈

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●斉藤由貴、多忙で悲鳴




女優の斉藤由貴が6日、東京・渋谷のパルコ劇場で行われた舞台『母と惑星について、および自転する女たちの記録』公開けいこ前の囲み取材に出席。NHK大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)をはじめ、連ドラや舞台など多忙を極めている斉藤は、同作への意気込みを語るなかで“本音”を漏らす一幕があった。


「最近、時間配分が間違ってると思ってる。私の人生はこんなはずじゃなかった。やることが多すぎる」と笑いながらポツリ。「大河やって舞台やって、3児の母やって、どう考えたって無理がありますよね」とうれしい悲鳴。

過密スケジュールに弱音を吐きつつも「大変。でも、すてきなお仕事をたくさんいただくことが多い。ついつい依頼を受けると燃えちゃう」と充実感をにじませると「きちんと考えながら時間配分しないと。この舞台は、絶対にやりたいと思った。だから必死になって取り掛かってます」と気合十分に語った。

同作は、奔放に生き、突然この世を去った母親を持った三姉妹が、母の遺骨を持ってあてのない旅に出る物語。7日から31日まで同所で上演される。

囲み取材にはそのほか、志田未来、鈴木杏、田畑智子が出席。母親を演じる斉藤は、志田ら“3姉妹”を「皆さんすごい。立ちけいこの初日からほぼセリフが完璧で台本を持っていたのが私だけだった。この3人のことを尊敬しています」と絶賛していた。




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