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浪漫万丈

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●松井玲奈、女優魂!


胸もまれ、過激セリフ「一発やらせてやるから」



元SKE48の女優・松井玲奈(24)が主演する舞台「新・幕末純情伝」が23日、東京・天王洲銀河劇場で開幕した。

沖田総司が女性だったという設定の物語。本格的な殺陣をはじめ、桂小五郎(味方良介)に胸をもまれたり坂本龍馬(NON STYLE・石田明)とキスするなどファンが悲鳴を上げそうな場面が続出。

「一発やらせてやるから」「女の“アハン”は最初の3分は演技」「それって短小!?」など過激なセリフも口にする。

松井は「人生を懸けてステージに立ちたい」と決死の覚悟。石田とのキスについては「作品の中に入り込んでいるので照れることはない。皆さんの心に残るシーンになれば」と語った。

 

つかこうへい七回忌特別公演として上演される同作は幕末の京都を舞台に、新選組の沖田総司が実は女性だったという異色の物語。広末涼子(35)、石原さとみ(29)、桐谷美玲(26)らを主演に迎えて幾度となく上演された。

9代目・沖田総司役を演じる松井は「始まるんだなという実感が湧いてきた。これから1カ月、この作品が素敵なんだというのを知っていただけるように、誠心誠意千秋楽まで頑張りたい。人生かけてステージに立ちたい」と意気込み。

ラブシーンも見どころとなっているが「坂本龍馬のことを愛するという気持ちでやっている。(照れは)全然ないです。作品の中に入り込めれば素敵なシーンに映ると思う」と話した。

殺陣にも挑戦しており「殺陣はずっとやりたいと思っていたので、今回やって楽しいと思った。難しさもありながらですけど、たくさん教えてもらって、経験できて良かった」と充実の表情を浮かべた。

そんな松井に演出の岡村俊一氏は「傑作です。間違いないです、松井がここまでやるとは。僕自身、松井玲奈以外でやりたくないという感じ。(殺陣も)体キレキレであんなに速い子はいない、素晴らしい」と大絶賛。これには松井も「恐縮です…。とても嬉しい」と首をすくめた。


坂本龍馬を演じる石田は「大抜てきだと思う。骨折を乗り越えて、今までで1番ひょうきん者の坂本龍馬を演じられれば。本番スベらないか、心配です」と苦笑。

4月に路上で転倒して右上腕骨折をし、手術を受けたが、「骨折したの覚えてた?普通に動いていたでしょ、現代の医学は凄いなと」としみじみ。「ホントに骨折することを恐れるよりも骨折を治すことを経験するほうがいいって。竜馬のセリフが言いやすくて仕方ない」とニヤリ。松井とのラブシーンについては「全体的に受け身なので」と意味深に話した。


「舞台は大好きなので、またやりたい。時代モノも好きなので時代劇にも出てみたい」と今後の抱負を語った松井。

6月18日に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」では、SKE48でWセンターを務めた松井珠理奈(19)が3位に入った。

「私もお芝居で上のほうを目指したいので、頑張れたら。みんな頑張ってほしい」とエールを送ると、石田は「盛り上がらなさすぎて、よしもと男前ランキングが無くなったので、そういうランキングとかは気まずいのですみません」とチャチャを入れ、笑わせた。





2016.3.22

マイペース、共同生活が苦手


SKE48卒業から半年、松井玲奈(24)が女優として快進撃。連続ドラマ初主演を務めるTBS「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」(火曜深夜1・11)をはじめ、出演作が相次いでいる。

年明けから、日本テレビの単発ドラマ「刑事バレリーノ」(1月9日放送)、1月クールの日本テレビ連ドラ「ニーチェ先生」(第9話=26日深夜4・00、第10話=26日深夜4・30)、1月クールのフジテレビ連ドラ「フラジャイル」に出演。NHK BSプレミアム「初恋芸人」(火曜後11・15、全8話)が今月1日にスタート。今作(全4話)が15日に始まった。

映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」などで知られる飯塚健監督(37)がオリジナル脚本と演出を担当。神奈川県厚木市にある風変わりなサービスを行うコインランドリーを舞台に、アルバイト・南雲凪(松井)とオーナー兼店長(滝藤賢一)が来店客とコメディータッチの物語を繰り広げる。

舞台のような長回しの撮影が多く、松井にとっては初のタイプの作品。セリフのない部分でも「どう動くか自分なりにいろいろ考えたので、そういうところからキャラクターの個性や人間性が見えてくるのかなと思います。とても勉強になりました」と女優としてステップアップした。

昨年10月のイベントで「結婚願望はない」と話したが、今も「(結婚願望は)ないです。人と共同生活をするのが苦手。人と暮らせる気があまりしていないので。それを含めて認めてくれる人がいれば全然、結婚はします」と苦笑い。


「すごくマイペースなんです。親といても、一緒にごはん食べたりとか、あまりしなくて。1人暮らしを始めてから、それがひどくなっていて。プライベートは、自分の時間軸で生きていたいんですね。友達とごはんに行くようにはなったので、前より間口は広がっているんですが、一緒に暮らすとなると、また別の話なので。(結婚の)ハードルは高いなと思っています。そういう人がいたり、きっかけがあればいいなとは思います」と結婚観を明かした。





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