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- Date:2024年11月22日
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AKB48グループ初の海外姉妹グループでインドネシア・ジャカルタを拠点に活動するJKT48が、ジャカルタ州政府観光文化局から「Enjoy Jakarta大使」に任命され、JKT48の仲川遥香(22)ら6人が15日、東京・品川プリンスホテルで行われた記者会見に出席した。
【写真】JKT近野莉菜がジャカルタデビュー
大使として、ジャカルタの魅力を伝える活動を行う。12年11月にJKT48に移籍した仲川は「2年間ジャカルタに住んで、このような仕事をいただけてうれしい。みんなでジャカルタを日本にアピールしたい」と意気込みを語った。「ジャカルタ・ツーリズム・エキスポ」や海外でもジャカルタの産業活動を紹介するなどプロモーションを行う予定。
仲川はジャカルタに住み込んで活動している。当初は言葉の壁に苦労したが、現在は日常会話はもちろんテレビにも通訳なしで出演している。移籍前に所属していたAKB48の歌詞をインドネシア語で聞くなどして勉強した。「(インドネシア語で)ケンカもできます」と胸を張った。この日の囲み取材でも日本人記者の質問をメンバーにインドネシア語で伝えていた。
文化により深く触れるため、今年はラマダン(断食月)にも参加した。なおAKB48などと同じくJKT48も恋愛禁止。「恋愛は卒業してから」と話した。
現在、JKT48の日本での公演予定はない。「日本でコンサートをしたい。待っててください」。JKT48はオリジナルの曲もないが「秋元先生に書いてもらえるように、もっともっと頑張ります」と意気込んでいた。